
【観葉植物の水耕栽培】おすすめ人気ランキング10選/売れ筋品種と育て方
Last Updated on 2025年3月21日 by 中島大輔
部屋に緑を取り入れたいけど、どの植物を選べばいいか迷っていませんか?
水だけ育てる観葉植物ブランド「WOOTANG」の人気ランキングをご紹介します!開運竹として知られるミリオンバンブー、手のひら型の葉が可愛いシェフレア、迷彩柄が美しいアグラオネマ・マリアなど、室内で育てやすい厳選10種類をランキング形式でお届け。土を使わない水耕栽培だから、虫知らず、砂ぼこりなし、週1回の水やりだけでOK!各植物の特徴や育て方のポイントも詳しく解説。植物初心者でも安心して育てられる人気の観葉植物で、あなたの暮らしに癒しの緑を。
人気の観葉植物ランキング(1〜10位)
1位:ミリオンバンブー
暑さに強く、丈夫で枯れづらく、植物初心者の方でも育てやすい観葉植物です。別名「開運竹」や「富貴竹」、「Lucky Bamboo」とも呼ばれる開運を招く「幸運の植物」として人気があります。
<育て方>
明るい場所を好みます。ただし直射日光に当てると葉焼けして黄色くなってしまうので夏場は避けてください。葉が乾燥すると黄色くなってしまうことがあるので、葉水を定期的にすると綺麗に育ちます。
2位:シェフレラ
手の平のように放射状に広げた葉がかわいいシェフレア。
<育て方>
お部屋の環境にすぐに適応してくれる、育てやすい植物です。日光不足などで、まれに葉が数枚、黄色くなってしまうことがありますが、全体の生育には影響しませんので、黄色くなった葉は取り去ってください。春から夏にかけて暖かくなると、シェフレアは水をたくさん吸収しますので、水切れに注意してください。また、気温が30度以上になると、寝腐れしやすくなるので、なるべく室内の涼しい場所で育てましょう。
3位:アグラオネママリア
迷彩柄のようなダークグリーンの美しい葉が特徴のアグラオネマ・
<育て方>
耐陰性があり、丈夫な植物なので、明るい室内から薄暗い室内まで、どんな室内環境でも育てられます。春から夏にかけて、白い花を咲かせます。(花を咲かせた状態のまま放置すると、花粉が出ることがありますので、花が黄色くなり始めたら取り除いてください)。水の量が多過ぎてしまうと一番下の葉が1~2枚黄色くなって枯れてしまうことがよくあります。その場合、枯れた葉を取り除けば、また新しい新芽が出てきます。
4位:サンスベリアゼラニカ
ダークグリーンのシックな色合いが特徴のサンスベリア・
<育て方>
強い耐陰性があるので、比較的暗い場所でも育てらます。丈夫で枯れにくいので、植物初心者の方には特におすすめです。
5位:フィロデンドロンバーキン
葉に厚みがあり、濃い緑と白のコントラストが美しい植物です。「壮大な美」という花言葉にぴったりなエレガントで美しい姿で人気です。
耐陰性があるのでどんな場所でも育てられますが、明るい場所に置くと葉が生き生きと元気になります。直射日光に当てると、葉の一部が黒く枯れることがあるので気を付けてください。中央に生えている白い葉(新葉)は、とても柔らかくて繊細なため、乾燥などにとても弱く、茶色く枯れてしまうことがあります。枯れた時はハサミなどでカットしてください。なるべくか風通しの良い場所に置いて育て、乾燥防止のために、葉水などを定期的にあげていただけたらと思います。
6位:サンスベリア・ローレンチー
別名「トラノオ」とも呼ばれ、その名の通り、
強い耐陰性があるので、比較的暗い場所でも育てられます。湿度が高い場所だと腐ってしまうことがあるので、風通しの良い場所で育ててください。
7位:オキカルディウム ブラジル
ライム色の葉に緑色のラインが特徴のオキシカルジウム・
<育て方>
耐陰性がありますが、暗い室内に長期間置くと葉が黄色くなってしまうことがあるので、明るい場所で育ててください。また、気温が30度以上になると、寝腐れしやすくなるので、直射日光の当たらない、なるべく室内の涼しい場所に置いて育てましょう。
8位:ドラセナサンデリアーナ
緑と黄緑の鮮やかなストライプ模様が美しいドラセナ・
<育て方>
とても丈夫な植物で枯れにくいいので、植物初心者の方にはおすすめです。明るい場所を好みます。耐陰性があるので比較的暗い場所でも育てられますが、徒長して葉の緑が薄くなるので気をつけてください。
9位:フィロデンドロンレモンライム
光沢のあるレモン色の葉が美しいフィロデンドロン・
<育て方>
乾燥に弱いので、こまめに霧吹きで水をあげると、
10位:マドカズラ
エキゾチックな穴の開いた艶やかな葉が特徴のマドカズラ。
<育て方>
マドカズラは風通しの良い場所で育ててください。また、マドカズラは、長期間育てていると、気温の変化などで葉が数本、黄色くなることがありますが、暖かくなるとすぐに新しい新芽が出てくるので問題ありません。寒さに少し弱いので、
土を使わない「水だけ育てる観葉植物」のメリット
WOOTANGの植物は土を使わないため、虫が発生する心配がなく、土ぼこりが立たずに衛生的なので、キッチンやダイニングテーブルなど、室内のどんな場所にも置くことができます。また、水栽培なので毎日の水やりが不要です。しかも室内の光でも育てやすい植物を厳選しているので、お部屋で育てていても枯れずらい。植物を育てる際のユーザー様の不満を解消
「育てる手間が面倒」「すぐに枯らしてしまう」「虫が出るのは嫌」といった植物に対するユーザー様の悩みを解消し、室内で楽しむに特化したインテリア植物を展開しています。

水やりは週に1度、減った分を足すだけ。育てる手間なし!

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土を使わないので砂埃の心配もなし!キッチンやダイニングテーブルなど室内のどんな場所にも置ける
「小さな森」を表現。植物を育てることでサステナブルを実感
WOOTANGの商品コンセプトの一つとなっているのが「水で育てる小さな森」。その根本には、水栽培と向き合うことで水と植物の存在が、人々の生活や地球環境にいかに重要かを再認識して欲しいという想いがあります。
また、WOOTANGでは、売上の一部をユニセフの「汚れた水を安全な飲み水にする浄水剤の支援」と、 国際環境NGO FoE Japanの「マングローブ保全活動」に寄付しています。
こうした寄付活動も、お客様が商品を購入することで、気軽に環境問題に貢献でき、持続可能な未来に目を向けて欲しいという理由で始めました。創業から現在までの4年半で、浄水剤65万錠(1錠で4〜5ℓの水を浄化)、マングローブの苗木を960本寄付しています(2024年7月時点)。WOOTANGではこうした活動を今後も積極的に推進していきます。
WOOTANGの水耕栽培観葉植物は、室内で簡単に緑のある暮らしを始めたい方に最適です。人気ランキング1位のミリオンバンブーをはじめ、シェフレア、アグラオネマ・マリアなど、どれも室内向きに厳選された丈夫な品種ばかり。土を使わないから虫の心配がなく、週1回の水やりだけというお手軽さも魅力です。選べば植物で地球環境にも貢献できる——WOOTANGは売上の一部をユニセフの浄水剤支援やマングローブ保全活動に寄付しています。「水で育てる小さな森」というコンセプトのもと、暮らしに緑を、地球に優しさを。あなたも水耕栽培の観葉植物で、サステナブルな植物ライフを始めてみませんか?
【この記事を執筆した人】WOOTANG代表/植物アーティスト。植物をもっと身近に気軽に育てて欲しいという想いから2020年に水だけ育てる観葉植物ブランド「 WOOTANG(ウータン)」を立ち上げる。その他「植物×アート」制作を行い、インテリア、空間デザイン、メディアなどを通して提案している。
水だけで育てる観葉植物ブランド WOOTANG(ウータン)
水栽培・水耕栽培で育てる観葉植物/サボテン/マイクロ蘭/アボカドの種/球根などを販売中
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