「枝もの」を長持ちさせる方法〜おすすめの種類や購入先も紹介
本日は、季節を感じさせてくれる「枝もの」をご自宅で長持ちさせる方法をご紹介します。
1、枝ものを買ったら、すぐに「水揚げ」をする
フラワーショップなどで枝ものを買ってきたら、すぐに「水揚げ」をしましょう。
「水揚げ」とは、器から水を吸い上げやすくするために必要な処理のことで、お家でするなら次の方法が簡単でおすすめです。
2、枝元を斜めに切る
水に触れる面を増やすために、よく切れるハサミを使って枝元を斜めに切ります。
3、縦に切り込みを入れる
枝の太さが1.5cm以上なら十文字に、それ以下なら一文字に縦に切り込みを入れます。
枝が硬くてハサミが入らない場合は、ハンマーなどで叩いてください。
4、枝もの専用の器に活ける
水に浸かる部分の葉を取り除いて、お好みの器に活けてください。
水は3〜4日に一度、取り替えるとさらに長持ちします。
また、切り花延命剤を入れると水の中の細菌の繁殖を防げます。
枝もの専用の器
WOOTANGでは、枝もの専用の器「枝物Vase」を販売しています。
枝ものが転倒しないように、コンクリート製の台座が付属されています。(台座は取り外し可能)
◾️shortサイズ(H17㎝×W10㎝) 税込2,970円
◾️tallサイズ(H32㎝×W10㎝)税込3,960円
枝ものを購入する方法
枝ものは、フラワーショップなどで扱っていることが多いので、実物を見て気に入ったものを購入するのが良いです。
店舗で購入する場合、青山フラワーマーケットさんが、季節の枝ものを扱っている事が多いのでおすすめです。
自宅の近くで、枝ものを扱っているフラワーショップがない場合は、ネット購入も良いかと思います。
ネットで購入する場合、楽天やはなどんやアソシエさんが種類が豊富でおすすめです。
おすすめの枝ものの種類
季節ごとに、素敵な枝ものがたくさんありますが、WOOTANGでおすすめの枝ものは、下記の植物です。
ご参考にしてください。
1、ドウダンツツジ
2、アセビ
3、姫リョウブ
ぜひ季節の枝ものをお楽しみください!
水だけで育てる観葉植物ブランド WOOTANG(ウータン)
水栽培・水耕栽培で育てる観葉植物/サボテン/マイクロ蘭/アボカドの種/球根などを販売中