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春夏の水耕栽培トラブル解決!観葉植物の根腐れ防止4つのコツ

Last Updated on 2025年3月21日 by 中島大輔

せっかく水で育てている観葉植物が、なぜか元気がない…。特に暖かくなる春から夏にかけて、水耕栽培の大敵「根腐れ」が発生しやすくなります。器から漂う酸っぱい臭いや、触るとグニュグニュと溶ける根は、根腐れのサイン。一度根腐れが進むと回復は難しく、残念ながらお別れになってしまうことも。しかし心配はいりません。

この記事では、水耕栽培の観葉植物を根腐れから守る4つの簡単なコツをご紹介します。実は根腐れの原因は主に「水温の上昇」と「水質の悪化」。直射日光を避け、風通しを良くし、こまめな水替えを心がけるだけで、あなたの植物は元気に夏を越すことができます。水耕栽培をもっと楽しむための対策法をマスターしましょう。

根腐れしている症状の見分け方

1、水の臭いをかぐ

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器の上から鼻を近づけて、水を嗅いだ時、もし「腐敗臭(酸っぱいような腐った臭い)」がした場合、根腐れしている可能性があります。その場合は、次の②の方法で確認してください。

 

2、根元をつまむ

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根元の先端を指で摘んだ時、柔らかくなっていて、グチュグチュに溶けるような状態であった場合、根腐れしています。

根腐れしてしまった状態になると、元の元気な状態には戻りませんので、廃棄してください。

 

根腐れする原因

根腐れする原因は、大き分けて2つの原因があります。

1、水温の上昇

器に入った水の水温は、周りの気温と同じ温度になります。
そのため、気温が上昇する春〜夏にかけては、水温が高い状態が続き、根が酸素不足になり、根腐れしやすくなります。

2、水質の悪化

植物は、根から定期的に老廃物を排出しています。
老廃物が水の中に溜まり過ぎると、やがて水質が悪化し、根腐れしやすくなります。

 

根腐れさせないコツ

1、直射日光を当てない

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春〜夏の間は、直射日光に当ててしまうと水温が急上昇して、根腐れしやすくなります。
そのため、直射日光が当たらない、窓から少し離れた明るい場所で育ててください。

窓際で育てる場合は、レースなどで直射日光が当たらないように注意してください。

 

2、風通しをよくする

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気温が高くなる時期は、こまめに窓を開けて、風通し(換気)を良くしてください

風が当たることで、器の中の水温も下がり、植物も活性化するので根腐れしづらくなります。

 

3、器の水をこまめに交換する

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植物は定期的に根から老廃物を出すので、水は次第に汚れてきます。

春〜夏の間は、こまめに器の水を交換すると、根腐れを防止できます。
(水替えの目安:春〜夏は1週間に1度、秋〜冬は2〜3週間に1度)

 

4、肥料は水に入れない

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肥料を水に入れると、水質が変わってしまい、根腐れしやすくなります。

そのため、肥料をあげる時は、葉に直接吹きかけるタイプの肥料や活力剤を使用してください。

水耕栽培の観葉植物を根腐れから守るポイントは、意外とシンプルです。まず、直射日光を避けて窓からやや離れた明るい場所に置き、水温の急上昇を防ぎましょう。次に、こまめな換気で風通しを良くし、植物と水に新鮮な空気を届けます。水替えも重要で、春夏は週に1度、秋冬は2〜3週間に1度の頻度で行うことで、根から出る老廃物による水質悪化を防げます。そして肥料は水に直接入れず、葉面散布タイプを使用するのがベスト。これら4つのコツを押さえるだけで、根腐れのリスクを大幅に減らすことができます。症状が出たら早めに対処し、予防を心がければ、水耕栽培の観葉植物はより長く美しく育ちます。

 

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