
【サボテンの水耕栽培】サボテンを水耕栽培する方法/サボテンの育て方
Last Updated on 2025年3月12日 by 中島大輔
「サボテンなら水やりを忘れても大丈夫!」と思って育てている方も多いのではないでしょうか?実は、そんな乾燥に強いサボテンは、驚くことに水だけでも元気に育つんです!
今日は土で育てていたサボテンを水耕栽培に変身させる方法をご紹介します。トゲがなく星型が美しいアストロフィツムのような品種は特に水耕栽培に向いています。土を使わないから部屋も汚れず、水を替えるだけの簡単なお手入れで、透明な容器に浮かぶサボテンとクリアな水の組み合わせが、モダンでスタイリッシュなインテリアに。初めての植物育成にもぴったりの水耕栽培サボテンの世界をのぞいてみませんか?
1、材料の準備
サボテン、水耕栽培用の器を用意します。

アストロフィツム 恩塚ランポー
今回、水耕栽培するサボテンは、アストロフィツムという種類です。アストロフィツムは上から見ると星のような形をしていてトゲが無く、水耕栽培にも適応しやすいサボテンなのでおすすめです。

アストロフィツム ストロンギ

アストロフィツム ヘキラン
器はサボテンを水耕栽培するための専用容器を使用します。
2、土を取り除く
サボテンの土を取り除きます。根を傷つけないように優しくほぐして、少しずつ土を取り除きましょう。
根の奥に絡まった土は、竹串などを使って落とします。
次に、流水で根についた土を完全に落とし切ります。
ここでも竹串などを使って、根の奥に絡みついた土をよく落としましょう。
土が残っていると、根腐れしてしまうことがあるので、ここでしっかりと土を取り除くのが水耕栽培を成功させるポイントです。
3、根を切る
土を落としたら、根を3〜4cm程度残して、余分な部分をカットします。
次に、太い根は残して、細い根を間引いていきます。根を少なくすることで発根が促進されて、新しい根が生えやすくなります。
4、水耕栽培する
水耕栽培用の器にサボテンを入れます。
根の先が浸かる程度の水を入れます。
風通しの良い明るい場所に置いて育てましょう。
発根するまでの間、器の水は2〜3日に1度、全部交換します。
5、水耕栽培を始めて1ヶ月後
1ヶ月後、水耕栽培に適応した白い根が少し生えてきました。
この白い根が生えてくれば、器の水替えは2〜3週間に1度程で大丈夫です。
水が減ったら、根の先が水に浸かるように、1週間に1度程度、水を足してください。
6、水耕栽培を始めて3ヶ月後
3ヶ月すると、白い根が倍くらいの長さまで成長してきました。
このくらいになると完全に水耕栽培に適応しているので根腐れする心配もなくなります。明るい場所で育てて、お部屋のインテリアグリーンとして楽しみましょう。
いかがでしたか?土で育てていたサボテンも、ちょっとしたコツで水耕栽培に適応することをご紹介しました。土をしっかり落とし、根を適切に処理するだけで、約3ヶ月後には水環境に完全に馴染み、美しい白い根を伸ばすサボテンに変身します。水替えは2〜3週間に1度、水の追加は週1回程度という手軽なお手入れで、清潔感あふれるグリーンインテリアとして長く楽しめます。自分でDIYするのが難しい方は、すでに水適応済みのWOOTANGのサボテンからスタートするのもおすすめです。乾燥した砂漠のイメージが強いサボテンが水の中で育つ意外性と美しさを、ぜひお部屋に取り入れてみてください。
土のサボテンを水耕栽培するのが面倒な方は、WOOTANG でさまざまな種類の水耕栽培用のサボテンを販売しているので、ご利用ください。(水に適応させてあるので、すぐに水耕栽培を始められます)