【執筆者】中島大輔(WOOTANG代表)【最終更新日】2026年5月14日
豆苗は、種を購入して水耕栽培で育てるスプラウト野菜の中でも、もっとも手軽で失敗しにくい作物のひとつです。特別な設備は一切不要で、100円ショップで揃う保存容器とキッチンペーパーがあれば、最短10日で自家製の新鮮な豆苗を収穫できます。水耕栽培専門店のWOOTANGが、種まき・発芽・緑化・収穫までを7つのステップで徹底解説します。「再生栽培で何度も失敗した」「もっと大量に収穫したい」という方にこそ、種からのスプラウト栽培をおすすめします。

1、種を用意する

ホームセンター、100円ショップ、園芸店などで販売している「豆苗スプラウト」の種を用意してください。
2、栽培容器を用意する

底が広めの保存容器、キッチンペーパーを用意する。
保存容器は写真のように、底に溝が付いていると水はけが良くなってベストです。
3、種をまく

容器にキッチンペーパーを敷き、種が重ならないように蒔いていく。
4、水をやる

キッチンペーパーが十分に湿る程度、水をあげる。
この時、種が水没するほど水をあげ過ぎないように注意してください。
5、暗い場所で育て、毎日水替えをする

高さ10㎝程度まで発芽するまでの間は、なるべく光の当たらない暗い場所に置いて育てる。

根が張ってきたら、1日1度、必ず水を交換してください(古い水を全部捨てて、新しい水に入れ替える)
水替えしないと根腐れしてしまします。また、水切れしないように注意してください。
6、日当たりの良い場所で育てる

高さが10cm程度になったら、日当たりの良い場所に移動させます。
太陽の光に当たることで、黄色い苗が緑化して、青々した緑色に変わります。
(この間も水は毎日交換してください)
7、収穫する

高さ20cm程度まで成長し、十分に緑化したら収穫してください。
もし腐ったような臭いを感じたら根腐れてしている可能性があるので食べないでください。
また、家庭で栽培した豆苗は、生食せず、必ず火を通してから食べてください。
豆苗のおすすめレシピ〜豆苗と豚肉のレモン炒め

①豚肉を炒めて、3〜4cmに切った豆苗を入れて炒める
②鶏ガラスープの素、レモン汁、黒胡椒で味付けする
さっぱり美味しいので、ぜひお試しください。
豆苗スプラウトは、誰でも簡単に始められる水耕栽培の代表格です。ホームセンターや100円ショップで手に入る種と、保存容器、キッチンペーパーだけで栽培できます。成功のコツは、種が重ならないようにまき、キッチンペーパーが湿る程度の水加減を保ち、毎日必ず水を交換すること。最初は暗い場所で発芽させ、10cm程度に成長したら日当たりの良い場所に移して緑化させます。この手軽で経済的なキッチン菜園なら、新鮮な野菜を育てる喜びを日々感じられます。子供のいる家庭では食育としても最適です。「買う」から「育てる」へ、あなたも今日から豆苗スプラウト栽培を始めてみませんか?











