
捨てないで!アボカドの種を水耕栽培で100%発芽させる4つの必勝コツ
Last Updated on 2025年3月21日 by 中島大輔
食べ終わったアボカドの種、捨ててしまっていませんか?実はその種から、美しい観葉植物が育てられるんです。しかし「何度やっても発芽しない」「カビが生えてダメになった」という失敗談をよく耳にします。アボカドの種は正しい方法で育てないと、せっかくのチャレンジが水の泡に。でも大丈夫。
この記事では、ほぼ100%の確率でアボカドの種を発芽させる4つの秘訣をご紹介します。種の底を少し切る、皮を完全に剥く、湿ったコットンで包む、そして適切な環境で育てる—これらのポイントを押さえるだけで、誰でも簡単に成功できます。キッチンから始める手軽なグリーンライフ、アボカドの水耕栽培にチャレンジしてみませんか?
コツ① 種の底部分を少しだけ包丁で切る
アボカドの種を発芽させるためには、種にしっかりと吸水させる必要があります。
そのために、種の底部分を少しだけ包丁で切り、水が吸水しやすくすることで発芽率が高まります。
種は少し切る程度なら、成長には全く問題ありません。
コツ② 種の皮を全部むく
植物の種の皮には、発芽を抑制する成分が含まれています。
なぜなら植物は、実がついたままの状態で種が発芽したら困るので、種の皮がある状態では発芽せず、種の皮がない状態(実が地面に落ちて、種の皮が腐って取れた状態)で発芽するようにできているからです。
そのため、種を確実に発芽させるためには、皮を全部、綺麗に取り除いてください。
手で剥けない場合は、毛抜きなどを使って、実を傷つけないように丁寧に剥いてください。
コツ③ 濡らしたコットンで包んで発根させる
アボカドは、乾燥している状態だと、なかなか発根しない傾向があります。
そのため、すぐに水耕栽培せずに、濡らしたコットンなど種を包み、袋に入れて発根させてください。
この時、袋の蓋は閉じずに開けたままの状態で、風通しの良い場所に置いてください。(密閉するとカビが生えることがあ流ため)
コットンが乾いたら水を足し、常に湿った状態を保ってください。
コツ④ 日当たりの良い暖かい場所で育てる
種が発根したら、水耕栽培の容器に移して育ててください。
その際、日当たりの良い、暖かい場所に置いて栽培してください。アボカドは15度以上になると発芽する傾向があります。
常に根が水に浸かっている状態を保つように、定期的に水を足してください。
アボカドの種を水耕栽培で育てる方法は、こちらのBlogで詳しく解説しているのでご覧ください
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アボカドの種を水耕栽培で確実に発芽させるポイントは、シンプルな4つのステップです。まず種の底を少しだけ切って水の吸収を促進し、次に種の皮を全て剥いて発芽抑制物質を取り除きます。そして湿らせたコットンで包んで発根を促し、最後に15度以上の暖かく日当たりの良い場所で育てること。これらのコツを実践すれば、食べ終わったアボカドから新しい命を育む喜びを味わえます。水耕栽培なら土の心配もなく、根の成長も観察できるため、植物育成の魅力を存分に感じられるでしょう。エコで経済的、そして癒し効果も抜群のアボカド栽培。今日から始めてみませんか?専用の美しい容器で育てれば、インテリアとしても一層素敵です。
【この記事を執筆した人】WOOTANG代表/植物アーティスト。植物をもっと身近に気軽に育てて欲しいという想いから2020年に水だけ育てる観葉植物ブランド「 WOOTANG(ウータン)」を立ち上げる。その他「植物×アート」制作を行い、インテリア、空間デザイン、メディアなどを通して提案している。